周波数に依存しない RFID プロセッサユニット BIS V

高周波および低周波用:13.56 MHz および 70 ~ 455 kHz

周波数に依存しない RFID プロセッサユニット BIS V異なるアプリケーションに 1 つのバリエーションで対応
現代の生産および取付けシステムにおいては、増々頻繁に異なる読取り / 書込み距離、異なる周波数帯の RFID システムが使用されるようになっています。

新しいプロセッサユニット BIS V は、初めて周波数に依存しない使用を可能にしました。このコントローラは、異なる RFID 周波数を接続することができるのです:HF(13.56 MHz)および LF(70 ~ 455 kHz)。混合運転の他に、IO-Link 対応コンポーネントの接続も可能です。

マテリアルフロー全体の制御

将来的には、短距離アプリケーション用 UHF アンテナも統合可能です。これにより、原料の受領から完成製品までの 1 つの企業のマテリアルフロー全体を余すところなく自動的に追跡して制御するのに、1 つのバリエーションの RFID プロセッサユニットで対応可能になります。

主要用途

  • 生産設備のマテリアルフロー制御
  • 機械製造の搬送システム
  • 組立てラインおよび電気モノレール
  • イントラロジスティックス全域
  • ツール識別

業界

  • 自動車および部品サプライヤ
  • 工場オートメーション
  • 包装
  • 製薬、飲料および食料品(GAMP®5 準拠構成)

個々の重要な特徴
IO-Link マスタポート組込みによるコストパフォーマンスに優れた信号処理

IO-Link 対応センサおよびアクチュエータ接続用の組込み型 IO-Link マスタポートはプロセッサユニットの標準装備となっています。RFID とセンサのインテリジェントな組合せにより、本来の識別用途を超えてよりコストパフォーマンスに優れた信号処理が可能です。

世界中の一般的なフィールドバスシステムに接続可能

BIS V プロセッサユニットは世界中の一般的なバスシステムに使用可能です。これにより、産業分野による制約を受けずに異なるフィールドバス環境での使用が可能になります。多くの一般的なコントローラメーカの機能ブロックにより、システムの迅速な使用が可能です。

バスおよびハードウェアコストの低減 – 4 個のリード / ライトヘッドの同時作動

最大 4 個のリード / ライトヘッドを 1 つのプロセッサユニットで同時に作動させることができます。これにより、バスコストとハードウェアコストが低減されます。4 個すべてのアンテナチャンネルは互いに完全に独立して作動します。

簡単な取付け – フィールドおよび制御キャビネット内

堅牢な金属製ハウジング(寸法 62 x 168 x 48 mm)が完璧な EMC 保護を実現します。そして、スライダーにより DIN レールに、 スクリュークリップによりプロファイルに簡単に取り付けられます。前面にあるアクセスの容易な接続部により取扱いが容易です。

すばやい試運転

USB インタフェースが組み込まれていて、バス接続作業なしで迅速に試運転を行うことができます。リード / ライトヘッドはインタフェースに制約されることなく PC ベースのソフトウェアツール(BIS Cockpit)によりパラメータ設定できます。

モニタリング

LCD 表示が簡単な試運転とプロセス実行中のチェックをサポートします。制御ボタン付きのディスプレイを介して、ネットワーク設定とデータキャリアの一意の ID を読み出すことができます。ステータス LED がバスの状態を知らせます。さらに作動状態は、各リード / ライトヘッド接続部の LED によっても表示されます。

アプリケーション

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