アンプ分離型エリアセンサ

粉塵が舞う狭いスペースでも赤外光で確実な物体検出

センサアンプ付き光バンドセンサ悪条件下で落下するワークを確実に検知
一般的に、製造工程や包装工程でワークの飛び出しや落下を確実に検出する用途で光学のエリアセンサが用いられます。しかし、もし設置スペースが極めて狭い、または予測できない粉塵が舞う困難な動作環境である場合、この問題の解決は課題となります。

ハイレベルな光学的精度と多様な機能

MICROmote®に属するアンプ分離型赤外光エリアセンサBOH AI がこの課題に応えます。この光バンドセンサ BOH AI は極めて狭い取付けスペースにおいて、高い光学精度と多様な機能を発揮します。光源を電子回路から分離することで、センサヘッドの優れた省スペース設計を実現しました。また、センサヘッドは高い柔軟性を備えた丈夫なケーブルでセンサアンプと接続されます。これにより、極めて小さいサイズにも関わらず、すぐれた操作性をもつ、様々な用途に適合するセンサとなりました。

均一性に優れた帯状の光

帯状の光の光学的精度は、独自の方式で均一に配列された個々の微細なLEDから放たれたそれぞれの光に起因します。このことで得られる均一性の高い帯状の光が、確実な物体検出の必須条件となります。

アプリケーション固有の要求を解決

すべての光電センサ用センサアンプは固有の標準的な設定を各種選択できます。これにより、自由落下する動的なワークの物体検出やアナログ信号によるエッジ測定の光学的な非接触のリミットスイッチなど、エリアセンサはセンサアンプの種類に応じた機能を活用することができます。

さらに、このモジュールコンセプトにより、極めて迅速かつアプリケーションに即した統合が可能です。例えば、寸法やハウジングの材質、表面状態によるそれぞれの検出要件による調整に対応します。

アプリケーション事例

プロセスの自動化における様々な光学的なアプリケーションでは汚れた環境による物理的な限界が見られます。たとえば、製造時やその後の製品の充填時に生成された超微粒子のほこりによって、信頼性や計数時間が劇的に低下します。

ダイナミックセンサアンプを用いれば、スイッチング閾値の自動トラッキング機能により、ほこりの層による光学的な影響を補正できます。また、別途用意されたアラーム出力で自動トラッキング機能の限界を判断することができます。これにより、いつセンサを清掃すればよいか、いつ感度が外部から初期化されたかを確認することができます。

光バンドの高度な均一性は極めて高い精度をもたらします。激しく動く部品が極めて正確に検知されます。

均一性に優れた帯状の光は高い精度をもたらします。素早く動くワークも確実に検出することができます。

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