BCM Assistant - BCM専用設定ツール
数回のクリックで、状態監視センサ BCMをお客様のアプリケーションに最適化します。幅広い機器タイプに対応する各種ISO規格に準拠した設定に加え、160,000種類以上のベアリングのデータベースも利用できます。
状態監視センサ BCMのパフォーマンスを最大限に発揮して、メンテナンスの自動化を実現させましょう!

ISO規格に準拠したモニタリング
BCM Assistantは、ユーザーの入力情報に基づいてISO規格に準拠する、機器に適切なパラメータを設定します。
監視する機器のタイプ(ポンプなど)を選択
センサで監視したい項目(ISO 10816-7など)を指定
アプリケーションから必要な情報(性能クラスなど)を入力
センサを機器に取付う方向を選択
ISO規格に準拠し、自動的に設定された重要度ゾーンとアラームの概要を表示
モニタリングの必要なパラメータが決定され、センサに転送する準備が完了
ソフトウェアが関連するパラメータを設定し、センサに転送
モニタリングの結果をダッシュボードに表示
ベアリングの監視
ベアリングを選択すれば、ウィザード形式で残りの設定を誘導してくれます。
センサで監視したい項目(ベアリングの周波数など)を選択
センサに速度情報を提供するための方法を選択
160,000種類以上登録されているベアリングのデータベースから、最適なベアリングを選択
自動的に設定されたベアリングの測定周波数(BPFI、BPFO、BSF)の概要を表示
モニタリングの必要なパラメータが決定され、センサに転送する準備が完了
ソフトウェアが関連するパラメータを設定し、センサに転送
概要から2つのモニタリング機能が同時に有効になっている
モニタリングの結果をダッシュボードに表示