マルチ周波数対応RFIDプロセッサ
バルーフのマルチ周波数対応RFIDプロセッサで、LF帯、HF帯、UHF帯のあらゆるRFID周波数帯のアンテナを混在させて運用できます。
これにより、個別に構築していたRFIDシステムを1つに統合できるため、在庫管理の簡素化と大幅なコスト削減が実現できます。また、あらゆる産業と地域に対応する豊富な産業用ネットワークやインタフェースのタイプをラインナップしてます。これらのメリットをぜひ、ご自身の目でお確かめください。
マルチ周波数対応RFIDプロセッサ
- あらゆる産業と地域に対応する豊富な産業用ネットワークやインタフェースを用意
- DINレールやアルミプロファイルへ簡単に取付けできる設置方式を採用
- 個別のパラメータ設定と同時操作が可能な4つのRFIDアンテナポート
- RFIDアンテナの状態を見える化する2つの大きな高輝度LED
- LF帯 / HF帯 / UHF帯の混在運用可能
- IO-Link対応のセンサ・アクチュエータを接続できるIO-Linkマスタポート搭載
- 優れたEMCノイズ耐性を持つ堅牢な亜鉛ダイキャストハウジング
- 標準的なPLC/コントローラのファンクションブロックを用意
- 遠隔からの状態監視を可能にするウェブサーバー機能搭載
- アクセスが容易!前面にすべて集約された接続部