パンチプレス用金型の識別
UHF帯産業用RFIDシステム BIS

正極/負極フィルムの打抜き工程では、パンチプレス機へ搭載する前に、金型を確実に識別することが求められます。これにより、製品に合った金型で加工できます。バルーフのRFIDプロセッサ BIS VをUHF帯で使用すれば、約1mの範囲で金型の確認と監視を自動で行うことができます。さらに、このプロセッサに搭載されたIOLinkポートで、I/O信号の収集も可能です。
特徴
- 様々な産業用ネットワークに対応するRFIDプロセッサユニット
- IO-Linkインタフェース搭載
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